スタバ持ち込みのマイボトルはなんでもいい?種類別OK・NGと頼み方

スタバ持ち込みのマイボトルはなんでもいい?種類別OK・NGと頼み方 生活・暮らしの知恵

「家にある水筒をマイボトルとしてスタバに持っていきたいけれど、なんでもいいのかな」と迷っていませんか。

レジで断られたらどうしようと思うと、なかなか試せない方も多いのではないでしょうか。

実は、自分で持ってきた容器なら、スタバ以外のメーカーの水筒やマグカップでもドリンクの値引きが受けられます。

ただし、モバイルオーダーやデリバリーで頼んだドリンクは値引きの対象になりません。

この記事では、手持ちの容器を種類ごとに見たときの使える・使えないの目安と、ボトルの容量に合うサイズの選び方、当日の頼み方までわかりやすくご紹介します。

はじめての1回をスムーズに迎えるために、役立ててもらえたらうれしいです。

この記事でわかること

  • スタバ以外の水筒やマグカップでも値引きになるかと、その金額
  • 容器の種類ごとの使える・気をつけることの目安
  • ボトルの容量から頼めるサイズと、ドリンク別の向いているボトル
  • レジでの頼み方と、使える注文方法・一緒に使える特典
  1. 持ってきた容器ならスタバ以外のボトルでも22円引きになる
    1. 他社製の水筒も公式FAQで値引きの対象と書かれている
    2. 値引きは資源の節約へのお礼で、店内22円・持ち帰り21円
    3. 対象外は「お店が出した容器」と「容器入りの飲み物」
  2. 手持ちの容器を種類別に見るとほとんどが使える
    1. ステンレスの水筒やスクリュー式のボトルはいちばん使いやすい
    2. マグカップやフタのない容器も対象になる
    3. リユーザブルカップやほかのお店のタンブラーも使える
    4. 表面に加工のある容器はアルコール消毒に向かないことがある
  3. 入れてもらえないことがあるのは「量・汚れ・口の狭さ」
    1. 頼んだサイズより小さい容器はあふれてしまう
    2. 洗っていない容器はお店で洗ってもらえない
    3. 口が狭いと氷やフラペチーノが入りにくい
  4. ボトルの容量から頼めるサイズを逆算する
    1. 4つのサイズはおよそ240mlから590ml
    2. 水筒の容量ごとに頼めるサイズは早見表でわかる
    3. 大きいボトルに少なめのサイズを入れてもらうのは問題ない
  5. ドリンクの種類によって向いているボトルが変わる
    1. ホットのドリンクは保温できるフタ付きのボトルが向いている
    2. アイスやフラペチーノは口の広い容器にする
    3. ホイップのあるドリンクはフタに付きやすい
    4. ミルク入りと炭酸入りのドリンクは早めに飲みきる
  6. 当日はレジでフタを外したボトルを渡すだけ
    1. 家を出る前のチェックリストは5つ
    2. レジでの流れは「伝える→フタを外して渡す→受け取る」
    3. 他ブランドのボトルなら何ml入るかを先に言っておく
  7. 店内・持ち帰り・ドライブスルーで使え、モバイルオーダーとデリバリーは対象外
    1. お店の中でも持ち帰りでも値引きが受けられる
    2. ドライブスルーでも使えるが混雑時は控えてほしいとの案内もある
    3. モバイルオーダーの品はボトルに入れてもらえず値引きもない
  8. 続けると1年で数千円の差になりeTicketとも組み合わせられる
    1. 通う回数が多い人ほど、ボトルを決めておくと続けやすい
    2. スター リワードのeTicketとは一緒に使える
    3. One More Coffeeと付属のドリンクチケットは一緒に使えない
  9. スタバ製のボトルを新しく買うとチケットやタンブラー部の楽しみもある
    1. 対象のタンブラーやボトルにはドリンクチケットが1枚付いてくる
    2. タンブラー部は手続きなしで誰でも参加できる
    3. 2025年は毎月10日に55円引きのタンブラーDAYがあった
  10. まとめ

持ってきた容器ならスタバ以外のボトルでも22円引きになる

持ってきた容器ならスタバ以外のボトルでも22円引きになる

スタバでは、自分で持ってきた容器であれば、メーカーを問わずドリンクの値引きが受けられます。

値引きの額は店内で飲むと22円、持ち帰りだと21円(どちらも税込)です。

対象にならないのは、お店が用意した容器と、もともと容器に入っている飲み物くらいでしょう。

他社製の水筒も公式FAQで値引きの対象と書かれている

公式FAQのページを見ると、ドリンクを買うときに自前のタンブラーやマグを出せば値引きすると案内しています。

その説明の中にあるのが、「弊社商品以外も適用可」という一文です。

つまり、スタバのお店やオンラインストアで買ったタンブラーでなくても、値引きの対象になります。

スタバが運営するタンブラー部のページにも、他ブランドのタンブラーで問題ないと書かれていました。

容器の例 22円引きになるか
スタバのタンブラーやボトル なる
他社製の水筒やタンブラー なる
家のマグカップ なる
持ち歩き用のリユーザブルカップ なる

たとえば、ホームセンターで買ったステンレスの水筒や、職場で使っているマグカップを持っていっても、値引きを受けられます。

「スタバのロゴが入っていないとダメ」という決まりはないので、まずは手持ちの容器で試してみましょう。

値引きは資源の節約へのお礼で、店内22円・持ち帰り21円

この値引きは、使い捨てのカップを減らして資源の節約に協力してくれたお礼として行われているものです。

金額は店内の税込価格で22円、持ち帰りの税込価格で21円と決まっています。

報道によると、この割引は1996年に日本に1号店ができたときから続いている取り組みです。

2023年の時点で、全国で年間800万杯分ほどがマイタンブラーで注文されていたと紹介されていました。

飲む場所 値引きの額(税込)
お店の中で飲む 22円
持ち帰る 21円

たとえば、トールサイズのドリンクを店内で飲むときに自分のマグカップを出せば、いつもの値段から22円引きになります。

持ち帰りのときは消費税の扱いが変わるため、値引きは1円少ない21円になるのがポイント。

対象外は「お店が出した容器」と「容器入りの飲み物」

値引きにならないケースは、公式の掲示板に具体的に書かれています。

容器のほうでは、前に受け取ったスタバの紙カップやプラスチックのカップを再び使っても値引きされない点に注意が必要です。

店内で飲むためにお店が出しているマグやグラス、使い捨てのカップも値引きの対象になりません。

飲み物のほうでは、ミネラルウォーターやジュースのように、もともと容器に入って売られているドリンクが対象外です。

  • 一度使ったスタバのペーパーカップ・コールドカップ
  • 店内用にお店が用意したマグやグラス
  • 使い捨てのカップ
  • ボトルや紙パックに入って売られているドリンク
  • ポットサービスやコーヒートラベラー

たとえば、前の日にもらったコールドカップを洗って持っていっても、値引きは受けられません。

カップを何度も使いたいときは、くり返し使える前提で作られたリユーザブルカップを選ぶとよいでしょう。

手持ちの容器を種類別に見るとほとんどが使える

手持ちの容器を種類別に見るとほとんどが使える

水筒・タンブラー・マグカップ・リユーザブルカップなど、くり返し使う容器であれば形や素材はほとんど問われません。

気をつけたいのは、容量の大きさと、表面に特別な加工がしてある容器くらいです。

手持ちの容器がどれに当たるか、種類ごとに見ていきましょう。

ステンレスの水筒やスクリュー式のボトルはいちばん使いやすい

通勤や通学で使っているステンレスの水筒は、そのまま持っていけます。

フタがスクリュー式でもワンタッチで開くタイプでも、レジでフタを外して渡せば問題ありません。

保温・保冷ができるので、受け取ったあとに時間をかけて飲みたい方に向いています。

容器の種類 使えるか 気をつけること
ステンレスの水筒(スクリュー式) 使える 容量が頼むサイズに足りるか
ワンタッチで開く水筒 使える 飲み口が細いと氷が入りにくい
ストロー付きのタンブラー 使える ストローもきれいに洗っておく
マグカップ 使える 持ち帰りにはこぼれやすい
フタのないカップ 使える 持ち歩くならフタ付きが安心
リユーザブルカップ 使える 一度使ったスタバの紙カップは不可

たとえば、500mlのステンレスボトルなら、トールやグランデのドリンクを入れてもらえる大きさです。

100円ショップのタンブラーでも、くり返し使う容器であれば同じように扱われます。

マグカップやフタのない容器も対象になる

公式の掲示板には、マグカップなどを持ってきた場合も対象になると書かれています。

2025年1月のプレスリリースでも、持ち込んだマグカップやリユーザブルカップが値引きの対象と案内されていました。

フタが付いていない容器でも、値引きを受けること自体はできます。

ただし、持ち帰るときはフタがないとこぼれやすいので、お店の中で飲むときに使うのがおすすめです。

たとえば、オフィスの近くのお店で受け取ってすぐ席に戻るなら、マグカップでも十分でしょう。

電車やバスで移動するときは、しっかり閉まるフタ付きのボトルを選んでください。

リユーザブルカップやほかのお店のタンブラーも使える

くり返し使うために作られたリユーザブルカップも、値引きの対象に含まれます。

ほかのカフェやメーカーのロゴが入ったタンブラーを持っていっても、断られる決まりはありません。

ブランドではなく、「自分で持ってきた、くり返し使う容器かどうか」で判断されると考えるとわかりやすいです。

  • ほかのカフェで買ったタンブラー
  • 景品やノベルティでもらったボトル
  • アウトドア用のマグ

たとえば、イベントでもらったロゴ入りのタンブラーでも、容量が足りていれば問題なく使えます。

家に眠っているボトルがあれば、まずはそれを持っていくところから始めてみてはいかがでしょうか。

表面に加工のある容器はアルコール消毒に向かないことがある

お店では、預かった容器の表面をアルコールで消毒してからドリンクを入れる決まりです。

ところが、容器の材質や表面の加工によっては、アルコール消毒に向かない場合があります。

公式の掲示板にも、アルコール消毒による容器の破損などについて、お店は責任を負えないとの案内がありました。

容器の例 考えておきたいこと
塗装やプリントのあるボトル 表面の色やつやが変わらないか
木製や漆塗りのカップ アルコールに弱い仕上げではないか
大切にしている限定品 ふだん使いのボトルにするか

たとえば、思い出のある限定デザインのボトルは、傷みが気になるならふだん使い用のボトルと分けておくと安心感が高まります。

容器の取扱説明書にアルコールについての注意が書かれていないか、一度確かめておくとよいですね。

入れてもらえないことがあるのは「量・汚れ・口の狭さ」

入れてもらえないことがあるのは「量・汚れ・口の狭さ」

値引きの対象になる容器でも、容量が足りない・洗っていない・口が狭すぎる場合は入れてもらえないことがあります。

どれも、決まった量のドリンクを清潔な容器に入れるために確かめられるポイントです。

持っていく前に確かめておけば、レジで困ることはほとんどありません。

頼んだサイズより小さい容器はあふれてしまう

スタバのドリンクは、計量しながら作るので、ボトルに入れる場合も量は通常のカップと同じです。

そのため、頼んだサイズより容量の小さい容器には、ドリンクを全部入れられません。

専門メディアでも、注文サイズに対して容量が足りない水筒は断られることがあると紹介されています。

起きやすいこと 防ぎ方
頼んだ量が入りきらない ボトルの容量より小さいサイズを頼む
サイズの変更をたずねられる 容量を先に店員さんに伝える
容量がわからない 入るかどうか店員さんに見てもらう

たとえば、300mlのボトルにトールのドリンクを頼むと入りきらないので、ショートに変えることになるでしょう。

容量の合わせ方は、このあとの見出しでくわしく紹介します。

洗っていない容器はお店で洗ってもらえない

お店では、持ってきた容器を洗うサービスは受けていません。

公式の掲示板にも、事前に自分で洗浄・除菌をしてから持ってくるようにという注意書きがあります。

前に入れた飲み物が残ったままだと、お店では洗えないため、その場で使うのは難しいです。

ひとつ例外があり、その日にお店で買ったタンブラーは、お店で洗ってからドリンクを入れてもらえます。

  • 家で洗剤を使って洗い、よく乾かしておく
  • パッキンやフタの裏も洗っておく
  • 前の飲み物のにおいが残っていないか確かめる
  • その日に買ったスタバのタンブラーは店で洗ってもらえる

たとえば、朝コーヒーを入れたボトルを夕方にもう一度使いたいときは、一度きれいに洗ってから持っていきましょう。

新しいタンブラーを買ってすぐ使いたいなら、レジで「このまま使いたい」と伝えるとスムーズです。

口が狭いと氷やフラペチーノが入りにくい

飲み口がとても細いボトルは、氷やフラペチーノのような粒のあるドリンクを入れにくくなります。

専門メディアでも、口が極端に狭い水筒は断られることがあると紹介されていました。

ホットのコーヒーなら入れられても、アイスのドリンクでは難しい場合があるので注意が必要です。

飲み口の広さ 入れやすいドリンク
広め(タンブラーやマグ) ホット・アイス・フラペチーノ
ふつう(スクリュー式の水筒) ホット・アイス
とても狭い(スポーツボトルなど) ホットのコーヒーやティー

たとえば、夏にアイスラテを頼みたいときは、口の広いタンブラーを持っていくと、氷もスムーズに入れてもらえます。

どの容器がいいか迷ったら、口の広いものを1つ用意しておくと使える場面が広がるでしょう。

ボトルの容量から頼めるサイズを逆算する

ボトルの容量から頼めるサイズを逆算する

手持ちのボトルの容量がわかれば、そこに入るドリンクのサイズはすぐに決められます。

目安はショート約240ml、トール約350ml、グランデ約470ml、ベンティ約590mlです。

ボトルの容量が頼むサイズの量を下回らないように選びましょう。

4つのサイズはおよそ240mlから590ml

サイズは小さい順にショート、トール、グランデ、ベンティの4つです。

公式のよくある質問にはmlの数字が載っていないため、ここでは報道で紹介された量を目安にしています。

ボトルに入れてもらうときも、1杯の量はカップのときと変わらないでしょう。

サイズ 量の目安
ショート 約240ml
トール 約350ml
グランデ 約470ml
ベンティ 約590ml

たとえば、ペットボトル1本分の500mlが入るボトルなら、グランデまでのサイズが頼めます。

ボトルの容量は本体の底やシール、説明書で見つかることが多いので、前日のうちに確かめておくと便利です。

水筒の容量ごとに頼めるサイズは早見表でわかる

専門メディアでは、トールなら350ml以上、グランデなら500ml以上、ベンティなら600ml以上の水筒が目安とされています。

この目安を、手持ちのボトルの容量から見られるように並べ直しました。

容量がちょうど境目にあるときは、一つ小さいサイズを頼むとあふれる心配が少なくなります。

手持ちのボトルの容量 頼めるサイズの目安
250〜340ml ショート
350〜490ml ショート・トール
500〜590ml ショート・トール・グランデ
600ml以上 4つのサイズすべて

たとえば、350mlの小さめのボトルならトールまでが目安で、グランデを飲みたい日は大きいボトルに替える、という使い分けになります。

よく頼むサイズが決まっている方は、そのサイズに合う容量のボトルを1本持っておくと迷いません。

大きいボトルに少なめのサイズを入れてもらうのは問題ない

ボトルの容量より少ない量を入れてもらうことはできます。

専門メディアでも、500mlの水筒にトールのドリンクを入れてもらうのは問題ないと紹介されていました。

ただし、量はカップと同じなので、大きいボトルだと中に空きができて少なく見えることがあります。

  • ボトルより小さいサイズを頼む:入れてもらえる
  • ボトルと同じくらいのサイズを頼む:入れてもらえる
  • ボトルより大きいサイズを頼む:入りきらないので難しい

たとえば、600mlのボトルにショートを入れると、半分も満たないように見えますが、量はきちんとショート1杯分です。

見た目が気になる方は、よく頼むサイズに近い容量のボトルを選ぶとよいでしょう。

ドリンクの種類によって向いているボトルが変わる

ドリンクの種類によって向いているボトルが変わる

ホットは保温できるフタ付きのボトル、アイスやフラペチーノは口の広いタンブラーが向いています。

同じ容器でも、入れるドリンクによって使いやすさは違うものです。

ミルクの入ったドリンクや炭酸の入ったドリンクには、別の注意もあります。

ホットのドリンクは保温できるフタ付きのボトルが向いている

ドリップコーヒーやラテなどのホットのドリンクは、保温できるステンレスのボトルと相性がよいです。

しっかり閉まるフタがあれば、持ち歩いても冷めにくく、こぼれる心配も減ります。

マグカップはすぐに冷めやすいので、お店の中で飲みきるときに使うとよいでしょう。

ドリンク 向いている容器 ひとこと
ホットのコーヒー・ティー 保温できるフタ付きボトル 持ち歩いても冷めにくい
ホットのラテ フタ付きタンブラー 早めに飲みきる
アイスのドリンク 口の広い保冷タンブラー 口が広いと氷を入れやすい
フラペチーノ 口の広いタンブラー ホイップがフタに付きやすい
炭酸の入ったドリンク フタを閉めずに飲めるカップ 密閉するボトルは避ける

たとえば、朝のコーヒーを会社まで持っていくなら、保温ボトルにトールを入れてもらうと、デスクでも温かいまま飲めます。

お店の中でゆっくり飲むなら、マグカップでも十分楽しめるでしょう。

アイスやフラペチーノは口の広い容器にする

専門メディアによると、フラペチーノもマイボトルで注文できます。

頼み方はホットやアイスのドリンクと同じで、レジでボトルを渡すだけです。

ただ、フラペチーノは氷を細かくしたシャリシャリの飲み物なので、口が広い容器のほうが入れやすいでしょう。

ストロー用の穴があるフタ付きのタンブラーなら、受け取ったあともそのまま飲めて便利です。

たとえば、夏の季節限定のフラペチーノを持ち歩きたいときは、保冷できる口の広いタンブラーを選ぶと溶けにくくなります。

家に口の広いタンブラーがなければ、まずはアイスのラテやティーから試してみてください。

ホイップのあるドリンクはフタに付きやすい

ホイップが入るドリンクを頼むと、ボトルの飲み口の高さに合わせて絞ってもらえます。

それでも、フタを閉めるとホイップがフタの裏に付いてしまうことは避けにくいでしょう。

専門メディアでは、「ホイップ少なめ」で頼むか、少し飲んでからフタを閉める方法が紹介されていました。

  • レジで「ホイップ少なめで」と伝える
  • 受け取ったら、少し飲んでからフタを閉める
  • お店の中で飲むなら、フタを閉めずにそのまま楽しむ

たとえば、持ち帰ってから飲む予定なら、はじめからホイップ少なめにしておくと、フタの裏に付く量を減らせます。

ホイップをたっぷり楽しみたい日は、お店の中でマグカップに入れてもらう方法もありますよ。

ミルク入りと炭酸入りのドリンクは早めに飲みきる

内閣府食品安全委員会は、金属製の水筒の使い方について子ども向けの資料で注意を呼びかけています。

その中にあるのが、牛乳や乳飲料は腐りやすく、炭酸飲料は水筒の中の圧力が上がって吹き出ることがあるという注意です。

スタバにはラテなどのミルク入りのドリンクや、炭酸の入ったドリンクもあるので、ボトルに入れるときは気をつけましょう。

ドリンクの種類 気をつけたいこと
ラテなどミルク入り 長く置かず、早めに飲みきる
炭酸の入ったドリンク 密閉するボトルに入れて持ち歩かない
コーヒー・ティー 飲み終わったら早めに洗う

また、水筒の内側に傷やサビがあるときは使わないことと、古くなった金属製の水筒は定期的に新しいものに替えることもすすめられていました。

たとえば、通勤の途中で受け取ったラテは、お昼前には飲みきるくらいのペースにすると安心感が高まります。

入れてよい飲み物はボトルのメーカーの説明書にも載っているので、手元にあれば見返してみましょう。

当日はレジでフタを外したボトルを渡すだけ

当日はレジでフタを外したボトルを渡すだけ

注文のときにマイボトルを使いたいと伝え、フタを外したボトルを店員さんに渡せば、あとはいつもどおり待つだけです。

特別な登録やアプリの操作はいりません。

出かける前に、ボトルの状態を軽く確かめておくとスムーズでしょう。

家を出る前のチェックリストは5つ

レジで慌てないように、家を出る前に次のことを見ておきましょう。

どれも1分ほどで確かめられることばかりです。

とくに容量は、頼むサイズを決めるのに役立ちます。

洗ったあとは、水けが残らないようにしっかり乾かしておくのがポイント。

金属製の水筒なら、内側に傷やサビがないかも一緒に見ておいてください。

  1. ボトルを洗剤で洗い、よく乾かしたか
  2. パッキンやフタの裏まで洗ったか
  3. ボトルの容量を確かめたか
  4. 飲みたいドリンクに合う口の広さか
  5. 内側に傷やサビがないか

たとえば、前の晩にボトルを洗って水切りかごに置いておけば、朝はそのままバッグに入れるだけで出かけられます。

このチェックリストが終わったら、あとはお店でいつものように注文するだけです。

パッキンが傷んでいるなど気になる点があれば、その日はお店の中でマグカップを使う日にするのも一つの方法でしょう。

レジでの流れは「伝える→フタを外して渡す→受け取る」

公式の掲示板では、お会計の前に、フタがあれば外してタンブラーを渡すよう案内しています。

受け取ったあとは、自分でフタをして持っていくのが基本の流れ。

むずかしい手続きはないので、お会計の前にボトルを出すことだけ覚えておけば大丈夫です。

順番 すること
1 注文のときにマイボトルを使うと伝える
2 お会計の前に、フタを外したボトルを渡す
3 値引きされた金額でお会計をする
4 受け取り口でボトルを受け取り、自分でフタをする

たとえば、「トールのラテを、このボトルでお願いします」と言いながらボトルを出せば、店員さんにも伝わりやすくなります。

フタを外すのを忘れても、渡す前に気づけば問題ありません。

受け取り口ではボトルにドリンクが入った状態で渡されるので、こぼさないようにその場でフタを閉めてから持ち運びましょう。

ホイップがのっているときは、フタを閉める前に少し飲むかどうかも、ここで決めておくとよいです。

他ブランドのボトルなら何ml入るかを先に言っておく

スタバのタンブラーなら、店員さんも容量がすぐにわかります。

一方、ほかのメーカーのボトルは見た目だけでは何ml入るかわかりにくいものです。

注文のときに「500mlのボトルです」とひとこと添えると、店員さんがサイズに合うかどうかを判断しやすくなります。

  • 「このボトルは500ml入ります」
  • 「トールが入るボトルです」
  • 「入らなければサイズを変えます」

たとえば、容量がわからないボトルなら、「トールが入るか見てもらえますか」と聞いてみてください。

入りきらないと言われたときは、ひとつ小さいサイズに変えれば、そのボトルでそのまま頼めます。

やりとりに慣れてくると、2回目からはもっと気軽に頼めるようになるでしょう。

店内・持ち帰り・ドライブスルーで使え、モバイルオーダーとデリバリーは対象外

店内・持ち帰り・ドライブスルーで使え、モバイルオーダーとデリバリーは対象外

マイボトルの値引きは、レジで注文する店内・持ち帰りと、ドライブスルーで使えます。

一方で、モバイルオーダー&ペイとデリバリーは対象外です。

ふだんの注文方法に合わせて、どこで使えるかを知っておきましょう。

お店の中でも持ち帰りでも値引きが受けられる

マイボトルの値引きは、お店の中で飲むときも、持ち帰るときも受けられます。

店内なら22円、持ち帰りなら21円と、飲む場所によって金額が少し違うだけです。

2025年のプレスリリースでも、店内利用・お持ち帰りを問わず使えると案内されていました。

注文のしかた マイボトルの値引き
レジで注文して店内で飲む 22円引きになる
レジで注文して持ち帰る 21円引きになる
ドライブスルー 値引きになる
モバイルオーダー&ペイ ならない
デリバリー ならない

たとえば、お店の中でマグカップで飲んだあと、帰りにもう1杯をボトルに入れて持ち帰るときも、それぞれで値引きが受けられます。

その場合も、2杯目を入れる容器はきれいな状態のものを用意してください。

ドライブスルーでも使えるが混雑時は控えてほしいとの案内もある

公式の掲示板によると、ドライブスルーのお店でもタンブラーを使うことは可能です。

ただし、お店が混んでいる時間帯は、受け渡しに手間がかかるのでマイボトルを遠慮してほしいと頼まれることもあると書かれています。

専門メディアでは、注文のときにマイクでマイボトルに入れてほしいと伝え、受け渡しの窓口でフタを外したボトルを渡す流れが紹介されていました。

  1. 注文のマイクで「マイボトルでお願いします」と伝える
  2. 受け渡しの窓口でフタを外したボトルを渡す
  3. ドリンクの入ったボトルを受け取る

たとえば、お昼どきのように車の列が長い時間帯は、レジで注文できるお店を選ぶと、まわりの車を待たせずにすみます。

列の短い時間なら、ドライブスルーでもマイボトルを気軽に頼めるでしょう。

モバイルオーダーの品はボトルに入れてもらえず値引きもない

アプリで先に注文して受け取るモバイルオーダー&ペイでは、マイボトルに入れてもらうことはできません。

公式のよくある質問では、受け取ったあとに自分でタンブラーなどへ移し替えるよう案内しています。

このとき、カップの値引きは受けられない点も書かれていました。

  • モバイルオーダー&ペイ:受け取り後に自分でボトルへ(値引きなし)
  • デリバリー:対象外
  • 値引きを受けたいとき:レジかドライブスルーで注文する

たとえば、朝の混む時間はモバイルオーダーで時間を短くし、空いている時間はレジでマイボトルを使う、という使い分けもできます。

値引きと待ち時間のどちらを優先するかで、注文の方法を選んでみてください。

続けると1年で数千円の差になりeTicketとも組み合わせられる

続けると1年で数千円の差になりeTicketとも組み合わせられる

1回の値引きは22円でも、週に何度も通う方なら1年で数千円分の差になります。

さらに、スター リワードのeTicketとも一緒に使えるのがうれしい点です。

反対に、一緒に使えない特典もあるので、組み合わせの決まりを知っておきましょう。

通う回数が多い人ほど、ボトルを決めておくと続けやすい

1回の値引きは店内22円・持ち帰り21円でも、毎週のように通う人なら1年で数千円分になります。

大事なのは、値引きを受けられる注文のしかたで、ボトルを忘れずに持っていくことです。

通い方ごとに、続けやすい使い方を表にまとめました。

よくある通い方 続けやすいマイボトルの使い方
平日の出勤前にほぼ毎日寄る 通勤バッグに入る保温ボトルを1本決めておく
週末にお店でゆっくり過ごす 家のマグカップやリユーザブルカップを持っていく
ドライブスルーをよく使う 車にボトルを置き、空いている時間に頼む
アプリで注文することが多い 値引きを受けたい日だけレジで注文する

たとえば、出勤前に毎日寄る方なら、前の晩に洗ったボトルを玄関に置いておくと、持っていき忘れを防げます。

使い捨てのカップを減らせるうえに、少しずつお得も積み重なっていくでしょう。

スター リワードのeTicketとは一緒に使える

タンブラー部のページでは、eTicketとの組み合わせは可能だと案内されていました。

公式FAQのeTicketのページを見ても、カスタマイズ用のチケットとカップ値引きは併用が可能です。

ドリンク・フード・コーヒー豆/ティー eTicketでドリンクと交換して差額を払う場合も、カップの値引きを合わせて使えます。

使うチケット 22円引きと同時に使えるか
カスタマイズ eTicket 一緒に使える
ドリンク・フード・コーヒー豆/ティー eTicket(差額を払う場合) 一緒に使える

たとえば、カスタマイズ eTicketで有料のカスタマイズ(店内55円・持ち帰り54円分)を1つ付け、マイボトルの値引きも受ける、という使い方ができます。

スター リワードに登録している方は、eTicketの使い道として覚えておくと便利です。

One More Coffeeと付属のドリンクチケットは一緒に使えない

一方で、One More Coffeeとマイボトルの値引きは一緒に使えません。

One More Coffeeとは、ブリュード コーヒーのレシートをその日の閉店までに見せると、同じサイズのおかわりが安くなるサービスのこと。

また、タンブラーに付いてくるドリンクチケット(コミューターマグクーポン)も、ほかのクーポンや値引きサービスとは一緒に使えません。

  • One More Coffee:マイボトルの値引きとは一緒に使えない
  • タンブラーに付いてくるドリンクチケット:ほかの値引きとは一緒に使えない
  • スター リワードのeTicket:一緒に使える

たとえば、朝の1杯目にボトルを使い、おかわりを割引価格で頼む日は、おかわりの分には22円引きが付かないと考えておきましょう。

どちらがお得かは、そのとき頼むドリンクによって変わります。

スタバ製のボトルを新しく買うとチケットやタンブラー部の楽しみもある

スタバ製のボトルを新しく買うとチケットやタンブラー部の楽しみもある

マイボトルはなんでもよいので、無理にスタバのタンブラーを買う必要はありません。

それでも、スタバのタンブラーを買うと、ドリンクチケットが付いてくるなどの特典があります。

新しくボトルを買おうか迷っている方は、参考にしてみてください。

対象のタンブラーやボトルにはドリンクチケットが1枚付いてくる

お店で対象の商品を選ぶと、好みのビバレッジ1杯に換えられるチケットが1枚ついてきます。

正式な名前はコミューターマグクーポンで、有料のカスタマイズにも使えるチケットです。

金額の上限は店内1,100円、持ち帰り1,080円までで、超えた分は自分で払います。

項目 内容
交換できるもの 好きなビバレッジ1杯(有料カスタマイズも可)
上限の金額 店内1,100円・持ち帰り1,080円
使える期限 発行日から1か月
使うときのタンブラー 持っていかなくても使える

チケットの使用期限は発行日から1か月なので、買ったら早めに使いましょう。

たとえば、新しいタンブラーを買った日にそのままチケットを使えば、買ったタンブラーをお店で洗ってもらい、その場でドリンクを入れてもらえます。

タンブラー部は手続きなしで誰でも参加できる

スタバには、みんなでマイタンブラーを楽しく使うことを目指す「タンブラー部」という取り組みがあります。

2023年に始まった参加型のプロジェクトで、入部の手続きはいりません。

マイタンブラーを使う人は、それだけで部員として迎えられる仕組みです。

  • 入部の手続き:不要
  • 参加の条件:タンブラーで注文すること
  • 使える容器:スタバ以外のタンブラーやマグカップも含む

たとえば、家のマグカップでドリンクを頼んだその日から、タンブラー部の一員です。

公式アプリやwebの特設ページでは、タンブラー部の企画が紹介されることもあります。

2025年は毎月10日に55円引きのタンブラーDAYがあった

2025年には、毎月10日が「タンブラーDAY」として、マイタンブラーの値引きが大きくなる日でした。

期間は2025年2月10日から2025年12月10日までで、通常22円引きのところが55円引き(持ち帰りは54円引き)になっていました。

2026年も同じキャンペーンがあるかどうかは、確認できる公式の告知が見つかりませんでした。

時期 店内の値引き
ふだん 22円引き
毎月10日(2025年のタンブラーDAY) 55円引き

たとえば、キャンペーンの日にあわせてお店に行けば、ふだんの倍以上の値引きを受けられていたことになります。

キャンペーンは予告なく変わることがあるので、公式アプリやお知らせで新しい情報をチェックしてみてください。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 自分で持ってきた容器なら、スタバ以外の水筒やマグカップでも店内22円・持ち帰り21円の値引きになります。
  • 一度使ったスタバの紙カップ、店内用のマグやグラス、容器入りで売られている飲み物は対象外です。
  • 表面に加工のある容器は、アルコール消毒に向かないことがあります。
  • 容量の目安はショート約240ml、トール約350ml、グランデ約470ml、ベンティ約590mlです。
  • アイスやフラペチーノは口の広い容器、ホットは保温できるフタ付きのボトルが向いています。
  • レジでお会計の前に、フタを外したボトルを渡します。
  • モバイルオーダー&ペイとデリバリーでは値引きが使えません。
  • eTicketとは組み合わせられますが、One More Coffeeとの併用はできません。

スタバのマイボトルは、洗ってあって容量が足りていれば、手持ちの水筒やマグカップで十分です。

はじめての日は、ボトルの容量を確かめてから、それより小さいサイズを頼むと安心感が高まります。

キャンペーンや決まりは変わることがあるので、出かける前に公式アプリやお知らせも見ておきましょう。

あなたの家に眠っているボトルで、いつもの1杯を味わってみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました