Androidのバイブレーションを鳴らし続けるには?アラームと通知の設定

Androidのバイブレーションを鳴らし続けるには?アラームと通知の設定 デジタル・ネットサービス

「Androidのバイブレーションを、気づくまで鳴らし続ける方法はないの?」と思ったことはありませんか。

音を出せない職場や図書館、寝ている家族の横などでは、短い振動だけだと通知やアラームを見逃しやすいのが悩みどころです。

Androidでは、アラームなら止めるまで、Galaxyの通知リマインダーなら一定の間隔で、振動をくり返して知らせることができます。

一方で、設定のどこかに「振動し続ける」というスイッチが1つあるわけではない点には注意が必要です。

この記事では、振動の続き方ごとの設定方法と、マナーモードでも止めない設定、途中で止まるときの見直し方までわかりやすくご紹介します。

使っている機種に合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 振動を長く続ける3つの続き方と、それぞれに合う機能
  • アラーム・タイマー・通知リマインダー・着信の設定の手順
  • マナーモードやサイレントモードの間も振動させる方法
  • 振動が途中で止まる・鳴らないときの見直し方
  1. Androidの振動は「止めるまで」「くり返し」「決まった秒数」の3通りで続けられる
    1. 標準の設定に「ずっと振動」のスイッチはない
    2. 続き方ごとに使う機能が変わる
    3. 手持ちのスマホでできるかを先に確かめる
  2. 時計アプリのアラームは「消音までの時間」が来るまで振動を続ける
    1. 振動させたいアラームを開いてバイブレーションを有効にする
    2. 消音までの時間を長めにしておく
    3. スヌーズで同じアラームを何度も鳴らす
    4. おやすみ時間の起床アラームにもバイブを付けられる
  3. タイマーのバイブで作業の区切りを振動だけで知らせる
    1. 時計の設定で「タイマーのバイブレーション」をオンにする
    2. Galaxyは「アラームとタイマーのみ振動」の設定を見る
    3. タイマーとアラームは「何を基準に鳴るか」で使い分ける
  4. Galaxyの通知リマインダーなら、見ていない通知を一定の間隔で知らせ直す
    1. ユーザー補助から通知リマインダーをオンにする
    2. リマインダーの間隔とアプリを選ぶ
    3. Galaxy以外はアプリ側の再通知を使う
    4. 予定はGoogleカレンダーの通知を複数付けてくり返す
  5. 通知のバイブは、アプリごとに「アラートを受け取る」になっているかで決まる
    1. 通知のタイプごとにサイレントか選べる
    2. Galaxyは「通知をミュート」をオフにする
    3. 緊急速報メールの振動は別の画面で決める
    4. 通知のスヌーズで、あとからもう一度表示させる
  6. 着信の振動を長くしたいときは、留守番電話につながるまでの秒数を延ばす
    1. 着信のバイブレーションをオンにしておく
    2. ドコモは1419で呼出時間を最大120秒にできる
    3. auとソフトバンクは延ばせる秒数の範囲が違う
    4. 伝言メモを使っているときは秒数の関係を見る
  7. マナーモードやサイレントモードでも、通したい相手とアラームは「通知フィルタ」で許可する
    1. 着信音を消すだけならバイブのモードにする
    2. 通知フィルタで人物・アプリ・アラームを選ぶ
    3. 同じ人から15分以内の2回目の電話を通す
    4. サイレントにしてバイブもオフだとアラームが鳴らない
  8. 振動が弱くて気づかないときは「バイブレーションとハプティクス」で強める
    1. ユーザー補助から4つの振動を個別に調整する
    2. メーカーによってメニューの場所が違う
    3. Galaxyはサウンドとバイブの設定で着信と通知を分けて決める
    4. スライダを左端にすると個別の設定より優先される
  9. 振動アプリや自動化アプリは「バックグラウンドでの使用」を見直してから使う
    1. アプリが止まる原因はバッテリーの最適化にある
    2. アプリごとに最適化を外す手順
    3. アプリの通知が「アラートを受け取る」かも合わせて見る
    4. 最適化を外したらバッテリーの減りに気を配る
  10. ブラウザの振動サイトは画面を操作してから動き、短時間の確認に向く
    1. 振動と停止をミリ秒で交互に指定する仕組み
    2. ChromeとSamsung Internetは対応、Firefoxは非対応
    3. 長いパターンは短く切られる
    4. 設定を変えたあとの動作の確認に使う
  11. 途中で止まる・鳴らないときは、この順番で設定を見直す
    1. アラームが鳴らないときの確認リスト
    2. 通知の振動が止まるときの確認リスト
    3. 気づかなかった通知は通知履歴で探す
    4. それでも振動しないときは機種名を控えて相談する
  12. まとめ

Androidの振動は「止めるまで」「くり返し」「決まった秒数」の3通りで続けられる

Androidの振動は「止めるまで」「くり返し」「決まった秒数」の3通りで続けられる

Androidで振動を長く続けたいときは、「止めるまで続く」「一定の間隔でくり返す」「決まった秒数だけ続く」の3通りから合う機能を選びます。

どれを使うかは、知らせたい内容がアラーム・通知・電話のどれかによって変わるのがポイントです。

標準の設定に「ずっと振動」のスイッチはない

Androidの設定アプリを開いても、「振動を止めるまで続ける」という1つのスイッチは見当たりません。

振動の長さは、振動させている機能それぞれの決まりに従う仕組みです。

たとえば時計アプリのアラームは、時計アプリの「消音までの時間」が来るか、自分で止めるまで鳴り続けます。

アプリの通知は、通知の種類ごとに「アラートを受け取る」か「サイレント」かを選び、振動するかどうかが決まる形です。

そのため、「長く振動させたいもの」をはっきりさせてから設定を開くと迷いません。

続き方ごとに使う機能が変わる

振動の続き方と、それに合う機能を表にまとめました。

振動の続き方 合う場面 使う機能
止めるまで続く 起きる時刻や出かける時刻を知らせたい 時計アプリのアラーム
決まった時間で終わる 勉強や料理の区切りを知らせたい 時計アプリのタイマー
一定の間隔でくり返す 見ていないメッセージに気づきたい Galaxyの通知リマインダー、アプリの再通知
決まった秒数だけ続く 電話に気づきたい 着信のバイブと留守番電話の呼出時間
自分で決めた振動を続ける 振動の動きを試したい 振動アプリ、ブラウザの振動サイト

表のうち、標準の機能だけで止めるまで続けられるのはアラームです。

通知や電話は、くり返しや秒数の設定を組み合わせて「長く気づける」状態に近づけます。

たとえば朝の起床はアラーム、仕事中のメッセージは通知リマインダー、と使い分けると無理がありません。

手持ちのスマホでできるかを先に確かめる

同じAndroidでも、メーカーによってメニューの名前や場所が少しずつ違うのが実情です。

Googleの公式ヘルプにも、設定の項目は機種によって異なる場合があるという案内があります。

迷ったときは、設定アプリの上部にある検索欄に「バイブ」や「振動」と入れて探してみてください。

とくに通知リマインダーはGalaxyの機能なので、ほかのメーカーのスマホでは同じ名前の項目がないこともあります。

この記事ではGoogleの時計アプリとGalaxyの両方の手順を紹介しているので、使っている機種に近いほうを読んでください。

時計アプリのアラームは「消音までの時間」が来るまで振動を続ける

時計アプリのアラームは「消音までの時間」が来るまで振動を続ける

アラームは、バイブレーションをオンにしておけば、止めるか「消音までの時間」が来るまで振動で知らせ続けます。

音を出したくない場面でも使いやすく、もっとも手軽に振動を長く続けられる方法です。

振動させたいアラームを開いてバイブレーションを有効にする

Googleの時計アプリは、振動させるかどうかを1つずつのアラームで決める作りです。

操作は3つで終わります。

  1. 時計アプリを起動して、下に並ぶタブから「アラーム」を選ぶ
  2. 振動を付けたいアラームの下向きの矢印を押して詳しい設定を開く
  3. 表示された項目の中から「バイブレーション」を選んで有効にする

Galaxyの時計アプリでは、「+」でアラームを作るときに、アラーム音・バイブ・スヌーズをまとめて設定します。

保存したアラームは一覧に並ぶので、スイッチがオンになっているかも見ておきましょう。

Galaxyでは、曜日だけでなくカレンダーの日付でも鳴らす日を指定できるので、特定の日だけ振動で知らせたいときにも使えます。

たとえば平日の朝だけ振動で起きたいなら、曜日を指定した1つのアラームにバイブを付けておくと手間がかかりません。

消音までの時間を長めにしておく

アラームが鳴り続ける長さは、時計アプリの設定にある「消音までの時間」で決まります。

この時間を過ぎると、止めていなくてもアラームは自動で静かになる仕組みです。

アラームに関わる設定の場所を表にまとめます。

項目 場所 できること
消音までの時間 時計アプリ → その他 → 設定 → アラーム 鳴り続ける時間を決める
スヌーズの長さ 時計アプリ → その他 → 設定 もう一度鳴るまでの時間を変える
バイブレーション アラームの編集画面 アラームごとに振動のオンとオフを決める

選べる時間の長さは、機種や時計アプリのバージョンによって違う場合があります。

振動だけで起きたい人は、表示される中から長めの時間を選んでおくと気づきやすいでしょう。

スヌーズで同じアラームを何度も鳴らす

止めるのではなく「スヌーズ」を選ぶと、Googleの時計アプリでは10分後にもう一度鳴ります。

スヌーズで待つ時間は、設定画面の「スヌーズの長さ」で好みの長さに変更できる仕組みです。

画面のロック中に鳴ったときは、時計のアイコンを左へ動かせばスヌーズ、右へ動かせばその場で止まります。

左右を逆に覚えていると、くり返したいのに止めてしまうので気を付けましょう。

振動を何度も鳴らそうとして、アラームを1分おきにいくつも作る人もいるでしょう。

ただし、Googleのヘルプでは、2つのアラームを近すぎる時刻にすると最初のアラームが取り消されることがあると案内されています。

複数のアラームを使うときは、5分以上あけて設定するのが目安です。

細かくくり返したいときは、アラームを増やすよりスヌーズの長さを短くしたほうがすっきりします。

おやすみ時間の起床アラームにもバイブを付けられる

Googleの時計アプリには、寝る時刻と起きる時刻をまとめて決める「おやすみ時間」の機能もあります。

Androidの公式サイトの解説では、「起床時間」の設定の中で「バイブレーション」をオンにできると紹介されている形です。

同じ画面の「めざましディスプレイ」をオンにすると、アラームの15分前から画面が少しずつ明るくなります。

起床時間の項目 できること
バイブレーション 起床のアラームを振動でも知らせる
音 起床のアラームの音を選ぶ
めざましディスプレイ アラームの15分前から画面を徐々に明るくする

毎日同じ時刻に起きる人は、通常のアラームを別に作るより、おやすみ時間にまとめたほうが管理しやすいでしょう。

「おやすみ時間モード」を使うとスマホが消音になるため、起床のバイブレーションがオンかどうかは一度見ておくと安心です。

タイマーのバイブで作業の区切りを振動だけで知らせる

タイマーのバイブで作業の区切りを振動だけで知らせる

決まった時間がたったことを振動で知らせたいなら、時計アプリのタイマーにバイブレーションを付けます。

勉強や料理、休憩の時間など、音を出しにくい場面の区切りに向いている方法です。

時計の設定で「タイマーのバイブレーション」をオンにする

Googleの時計アプリでは、設定の「タイマー」の項目に「タイマーのバイブレーション」があります。

ここをオンにすると、タイマーが終わったときに振動でも知らせてくれる設定です。

同じ画面には、「タイマーの音」と「徐々に音量を上げる」も並んでいます。

設定項目 内容
タイマーの音 時間になったときに鳴らす音を選ぶ
徐々に音量を上げる 音を少しずつ大きくする
タイマーのバイブレーション 時間になったときに振動させる

Googleのヘルプには、タイマーのバイブレーションの項目がないデバイスもあると書かれています。

見当たらないときは、時計アプリの設定を上から順に見ていくか、アラームで代わりに知らせる方法を考えましょう。

たとえば25分の作業と5分の休憩をくり返したい人は、そのつどタイマーをかけ直すか、時刻を決めたアラームを並べる形になります。

アラームを並べるときは、前の章で触れたとおり時刻を5分以上あけるのが安全です。

Galaxyは「アラームとタイマーのみ振動」の設定を見る

Galaxyでは、端末をバイブやサイレントにしているときのアラームとタイマーの鳴り方を、時計アプリの設定で決めます。

項目の名前は「システムサウンドがOFFのときにアラームを消音」か、「端末が[バイブ]または[サイレント]に設定されている場合にアラームとタイマーのみ振動」です。

Samsungの公式サポートでは、アラーム音が鳴らないときにこの項目をオフにするよう案内しています。

つまり、オンのままだとマナーモード中のアラームとタイマーは振動だけになるということです。

音を出さずに振動だけで知らせたい人はオンのまま、音でも知らせたい人はオフにするとよいでしょう。

開き方は、時計アプリの右上にある縦の3つの点から「設定」をタップする流れです。

家で料理をするときは音、電車の中では振動だけ、のように場面で切り替えたい人も、この項目を覚えておくと便利ですよ。

タイマーとアラームは「何を基準に鳴るか」で使い分ける

タイマーとアラームはどちらも振動で知らせられますが、鳴る基準が違います。

アラームは決めた時刻に鳴り、タイマーは始めてから決めた時間がたったときに鳴る仕組みです。

比べる点 アラーム タイマー
鳴る基準 決めた時刻 始めてからの経過時間
振動の設定 各アラームの編集画面で決める 設定の「タイマーのバイブレーション」
くり返し 曜日を決めて毎週鳴らせる そのつど始める
向いている場面 起床・出発・薬の時間など毎日の予定 料理・勉強・休憩など今から測る時間

毎日同じ時刻に知らせてほしいならアラーム、今から何分と決めて測りたいならタイマー、と考えると選びやすいでしょう。

どちらも振動の設定は別々なので、片方だけオンにして「振動しない」と迷わないようにしてください。

Galaxyの通知リマインダーなら、見ていない通知を一定の間隔で知らせ直す

Galaxyの通知リマインダーなら、見ていない通知を一定の間隔で知らせ直す

メッセージなどの通知を気づくまでくり返したいなら、Galaxyの「通知リマインダー」が近い働きをします。

まだ見ていない通知を、決めた間隔で知らせ直してくれる機能です。

ユーザー補助から通知リマインダーをオンにする

Samsungの公式サポートでは、通知リマインダーの場所を「設定」→「ユーザー補助」と案内しています。

新しい機種では、ユーザー補助の中に「通知リマインダー」がそのまま表示される形です。

古い機種では、ユーザー補助の中で視覚に関するメニューを開いてから通知リマインダーを選ぶ場合があります。

  1. 設定アプリを開き、「ユーザー補助」をタップする
  2. 「通知リマインダー」をタップする(古い機種は視覚のメニューを先に開く)
  3. スイッチをオンにする

画面やアイコンは機種とOSのバージョンによって違うので、見つからないときは設定の検索欄で「リマインダー」と探すと早いでしょう。

リマインダーの間隔とアプリを選ぶ

通知リマインダーをオンにしたら、「リマインダーの間隔」で知らせ直す間隔を選びます。

選べる間隔は機種によって異なるため、表示される選択肢から自分に合うものを選ぶ流れです。

あわせて、どのアプリの通知をくり返すかを、アプリごとのスイッチで選べます。

設定 選び方の目安
リマインダーの間隔 すぐ気づきたいなら短め、気が散るなら長め
対象のアプリ メッセージや仕事の連絡など、見逃したくないアプリだけ
全体のスイッチ 使わない日はオフにする

たとえば家族からのメッセージアプリだけを対象にすれば、ほかのアプリの通知で何度も振動するのを防ぎやすくなるでしょう。

なお、古い機種ではアプリを選ぶ設定がないこともあります。

Galaxy以外はアプリ側の再通知を使う

Pixelなど、Galaxy以外のAndroidについては、Googleの公式ヘルプで通知を一定の間隔でくり返す標準の設定は見当たりません。

その場合は、使っているアプリに再通知やリマインダーの機能がないかを、アプリの設定画面で確かめるのが近道です。

Google Playで「リマインダー」などと検索して、くり返し通知できるアプリを探す方法も考えられるでしょう。

アプリを入れるときは、この記事の後半で紹介するバッテリーの最適化の設定もあわせて見直してください。

予定はGoogleカレンダーの通知を複数付けてくり返す

決まった予定を何度か振動で知らせてほしいなら、Googleカレンダーの通知を1つの予定に複数付ける方法があります。

Googleカレンダーのヘルプによると、予定の編集画面で通知を追加して保存すれば、1つの予定に通知を何回でも足せる仕組みです。

カレンダーごとの既定の通知も設定から変えられ、1回限りの予定と終日の予定で別々に決められます。

やりたいこと Googleカレンダーでの操作
1つの予定だけ何度も知らせる 予定を開いて編集し、通知を追加して保存
すべての予定の既定を変える 設定でカレンダーを選び、通知を追加・変更
通知の音や振動を変える 設定の「一般」→「カレンダーの通知」

たとえば出発の30分前・10分前・5分前と3つの通知を付ければ、時間の経過に合わせて3回振動で知らせてもらえます。

ただし、スマホ本体でカレンダーアプリの通知がオフになっていると、通知を増やしても振動しない点に気を付けてください。

通知のバイブは、アプリごとに「アラートを受け取る」になっているかで決まる

通知のバイブは、アプリごとに「アラートを受け取る」になっているかで決まる

通知で振動させたいときは、そのアプリの通知が「サイレント」ではなく「アラートを受け取る」になっていることが前提です。

ここが合っていないと、いくら振動の強さを上げても通知では振動しません。

通知のタイプごとにサイレントか選べる

Androidでは、アプリの通知を「アラートを受け取る」か「サイレント」のどちらにするかを選べます。

Googleのヘルプによると、サイレントを選んだ通知は音も振動も鳴らない設定です。

1つのアプリの中でも、メッセージ・お知らせ・キャンペーンなど、通知のタイプごとに分かれていることがあります。

選ぶ設定 振動 向いている通知
アラートを受け取る する(端末の振動の設定に従う) 見逃したくない連絡
サイレント しない お知らせなど急がないもの

設定アプリから開くときは、「通知」の中にあるアプリの一覧から対象のアプリを選び、通知のタイプをタップします。

Androidのバージョンによっては「アプリと通知」→「通知」の順に開く形です。

届いた通知から設定を変えるほうが、迷わずに済む場合もあります。

手順は、通知を左右どちらかに少しドラッグし、設定のアイコンをタップするだけです。

「アラートを受け取る」を選んで「適用」をタップすれば、そのタイプの通知が振動するようになります。

たとえば学校や職場の連絡アプリだけ振動させたいときは、届いた連絡の通知からこの操作をすると取り違えが起きにくいでしょう。

Galaxyは「通知をミュート」をオフにする

Galaxyには、通知をまとめて静かにする「通知をミュート」という設定があります。

Samsungの公式サポートで、通知をミュートがオンだとバイブレーションと通知が機能しない可能性があると案内されている点は要注意です。

「設定」→「通知」→「通知をミュート」を開き、スイッチがオンならオフにしてください。

スケジュールで自動的にオンになる設定にしている場合も、一度オフにして振動するかを試すとよいでしょう。

Samsungの案内では、ほかに「アプリの通知」「ロック画面」「モードとルーチン」「バッテリー」のメニューも確認先に挙げられています。

緊急速報メールの振動は別の画面で決める

地震や大雨などの緊急速報メールの知らせ方は、アプリの通知とは別の画面で管理されています。

Googleのヘルプによると、「通知」→「緊急速報メール」で、警報の受け取り方や、音やバイブレーションを含む設定を変えられる仕組みです。

アプリの通知の振動を変えても緊急速報メールの設定は別なので、必要に応じてこちらも見ておいてください。

通知のスヌーズで、あとからもう一度表示させる

Androidには、届いた通知をいったん引っ込めて、決めた時間のあとにもう一度出す「通知のスヌーズ」という機能もあるのをご存じでしょうか。

使うには、設定アプリの「通知」で「通知のスヌーズを許可する」をオンにしておく必要があります。

  1. 設定アプリの「通知」で「通知のスヌーズを許可する」をオンにする
  2. 届いた通知の下向きの矢印をタップする
  3. スヌーズのアイコンをタップし、出し直すまでの時間を選ぶ

今は手が離せないけれど、あとで忘れずに対応したいメッセージに向いている使い方です。

スヌーズした通知は通知履歴にも残るので、出し直す前に中身を見返すこともできます。

着信の振動を長くしたいときは、留守番電話につながるまでの秒数を延ばす

着信の振動を長くしたいときは、留守番電話につながるまでの秒数を延ばす

電話の振動は出るか留守番電話につながるまで続くので、留守番電話の呼出時間を延ばせばそのぶん長く振動します。

着信のバイブがオフになっていると振動しないため、端末の設定とあわせて見直すのがコツです。

着信のバイブレーションをオンにしておく

Androidのユーザー補助には、着信・通知・アラームの振動を個別に調整できる「バイブレーションとハプティクス」があります。

電話の振動に関係するのは、その中の「着信のバイブレーション」です。

「設定」→「ユーザー補助」→「バイブレーションとハプティクス」を開き、全体のスイッチと着信のバイブレーションがオンになっているかを見ておきましょう。

メーカーによっては「音とバイブレーション」の中に同じような項目が置かれています。

ドコモは1419で呼出時間を最大120秒にできる

ドコモの留守番電話サービスは、契約した時点の呼出時間が15秒です。

呼出時間は0〜120秒の間で変えられるので、長く振動させたい人は秒数を延ばすと効果があります。

設定は電話で1419に発信し、ガイダンスに従って秒数を入れるだけで、料金はかかりません。

呼出時間の間は電話に出られるので、秒数を延ばしても困ることはあまりないでしょう。

ただし、電波の状況によっては、設定した秒数と実際に呼び出す時間がずれることがあります。

auとソフトバンクは延ばせる秒数の範囲が違う

呼出時間の初期値と、延ばせる上限は携帯電話会社ごとに違います。

各社の公式の案内をもとに、主な3社を表にまとめました。

会社 初期の呼出時間 変えられる範囲 変え方
ドコモ 15秒 0〜120秒 1419に発信
au(お留守番サービスEX) 24秒 5〜55秒 1418のあとに秒数を付けて発信、または端末の通話設定
ソフトバンク 20秒 0〜30秒(5秒きざみ) My SoftBankの「留守番電話センターに転送」

auは、たとえば30秒にしたいなら「141830」に発信する形で、秒数が1けたなら「1418」のあとに1文字だけ付けます。

ソフトバンクの数字は公式FAQのiPhone向けの案内に載っているもので、変更はMy SoftBankから行う決まりです。

格安SIMなどほかの会社を使っている人は、契約している会社の留守番電話の案内で、呼出時間を変えられるかを見てください。

伝言メモを使っているときは秒数の関係を見る

スマホ本体の「伝言メモ」と留守番電話サービスを両方使っている人もいるでしょう。

ドコモの案内では、留守番電話サービスを優先したいときは、留守番電話の呼出時間を伝言メモより短くするよう書かれています。

呼出時間を0秒にすると、着信履歴に残らずに留守番電話へ直接つながる点も覚えておくと安心です。

たとえば振動を長くしたいだけなら、まず呼出時間を30秒ほどに延ばして、気づけるかを試してみてください。

マナーモードやサイレントモードでも、通したい相手とアラームは「通知フィルタ」で許可する

マナーモードやサイレントモードでも、通したい相手とアラームは「通知フィルタ」で許可する

サイレントモードの間も振動させたいものは、モードの「通知フィルタ」で人物・アプリ・アラームを許可しておきます。

音を消すマナーモードと、割り込みそのものを止めるサイレントモードは、働きが違う点がポイントです。

着信音を消すだけならバイブのモードにする

音だけを消して振動は残したいなら、着信音のモードを「バイブ」にするのが基本です。

多くの機種では、音量ボタンを押したときに出る表示や、画面の上から引き出すクイック設定で切り替えられます。

一方、サイレントモードは、許可したもの以外の通知や着信をまとめて静かにする機能です。

モード 音と振動 向いている場面
バイブ(マナーモード) 音は鳴らず、振動はする 会議中や電車の中
サイレントモード 許可したものだけ知らせる 寝ている間や集中したい時間

「マナーモードにしたのに振動しない」というときは、サイレントモードが一緒にオンになっていないかを見てください。

通知フィルタで人物・アプリ・アラームを選ぶ

Android 14以上では、「設定」→「モード」からサイレントモードなどを選び、「通知フィルタ」で通すものを決めます。

通知フィルタで選べるのは、次の3つです。

  • 人物:通話・メッセージ・会話を許可するかどうか
  • アプリ:通知を送ってよいアプリ
  • アラームとその他の割り込み:アラームやリマインダー、カレンダーの予定のほか、メディアとタッチ操作音

振動で起きたい人は、「アラームとその他の割り込み」でアラームが許可されているかを先に確かめておきましょう。

モードをどのくらい続けるかは、「オフにするまで」「指定した時間」「毎回確認」の3つから決められます。

Android 8.1以前は手順が異なり、項目も機種によって違う場合がある点に注意が必要です。

おやすみ時間のモードは、決めた時刻に自動で始まるスケジュールや、充電中に自動でオンになる設定もできます。

知らないうちにモードが始まって振動しないこともあるので、夜に振動が止まるときはスケジュールの有無も見てみてください。

同じ人から15分以内の2回目の電話を通す

通知フィルタの人物の設定には、「同一発信者による再着信に割り込みを許可」という項目があります。

同じ相手から15分以内に2回電話がかかってきたとき、2回目を通す仕組みです。

急ぎの連絡はかけ直してもらえることが多いため、オンにしておくと大事な電話の振動を逃しにくくなります。

たとえば夜はサイレントモードにしつつ、家族からの続けての電話だけは振動で気づきたい人に合う設定でしょう。

サイレントにしてバイブもオフだとアラームが鳴らない

Googleのヘルプには、着信音がサイレントで、バイブレーションもオフになっているとアラームは鳴らないと書かれています。

振動だけで起きるつもりが何も鳴らずに寝過ごすことがないよう、前の晩に設定を見ておくのが安全です。

アラームの音量が30%を下回ると小さすぎる場合があるとも案内されているので、音も使う人は音量もあわせて見てください。

振動が弱くて気づかないときは「バイブレーションとハプティクス」で強める

振動が弱くて気づかないときは「バイブレーションとハプティクス」で強める

振動に気づきにくいときは、ユーザー補助の「バイブレーションとハプティクス」で、着信・通知・アラームの振動を個別に調整できます。

長く鳴らすことに加えて、1回ごとの振動をはっきりさせると見逃しが減るでしょう。

ユーザー補助から4つの振動を個別に調整する

Googleのユーザー補助のヘルプでは、次の手順が案内されています。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ユーザー補助」→「バイブレーションとハプティクス」をタップする
  3. 「バイブレーションとハプティクス」をオンにする
  4. 着信・通知・アラームなどの項目を確認して変更する
項目 関係する振動
着信のバイブレーション 電話がかかってきたとき
通知のバイブレーション アプリからお知らせが来たとき
アラームのバイブレーション 時計アプリのアラーム
触覚フィードバック 画面を操作したときの小さな振動

鳴らし続けたいのがアラームならアラームの項目、メッセージなら通知の項目というように、目的に合う項目だけ調整するのがコツです。

触覚フィードバックは操作したときの小さな振動なので、通知を長く鳴らすこととは関係がありません。

メーカーによってメニューの場所が違う

同じ振動の設定でも、メーカーによってメニューの名前や入り口が変わります。

たとえばmotorolaのヘルプで紹介されているのは、「設定」→「音とバイブレーション」→「バイブレーションとハプティクス」の順に開く手順です。

Galaxyの場合は、サウンドに関するメニューの中から振動の項目を探すと見つけやすくなります。

見つからないときは、設定の検索欄で「バイブ」と入力するのが早いでしょう。

Galaxyはサウンドとバイブの設定で着信と通知を分けて決める

Samsungの英語版のサポートでは、Galaxyの振動の設定が「Sounds and vibration」(サウンドとバイブ)の中にまとまっていると説明されています。

そこでは、着信と通知で振動を分けて決められる形です。

項目(英語版の名前) 決められること
Call vibration 着信の振動の強さとパターン
Notification vibration 通知の振動のパターン
Vibration intensity 着信・通知・システム・メディアの振動の強さ
Vibrate while ringing 着信音と振動を両方出す

日本語の画面では名前が少し違う場合があるので、表の右側の「決められること」を手がかりに探してください。

着信音を鳴らす設定のときも振動させたい人は、着信音と振動を両方出す項目をオンにしておくと、音に気づかない場面でも手元で感じ取れます。

スライダを左端にすると個別の設定より優先される

motorolaのヘルプでは、「通知とアラーム」にあるアラームのバイブレーションのスライダを左端まで動かすと、アラームごとに決めた振動の設定が上書きされると説明されています。

つまり、全体のスライダを一番左にすると、アラームごとにバイブをオンにしても振動しないことがあるのです。

アラームの振動が急に止まったときは、アラームの編集画面だけでなく、全体のスライダの位置も見直してください。

振動アプリや自動化アプリは「バックグラウンドでの使用」を見直してから使う

振動アプリや自動化アプリは「バックグラウンドでの使用」を見直してから使う

アプリで振動を鳴らし続けたいときは、そのアプリのバッテリーの最適化を見直し、画面を閉じても動ける状態にしておきます。

Google Playには振動させるアプリや、条件に合わせてスマホを動かす自動化アプリがありますが、省電力の仕組みで動きが控えめになることがあるためです。

アプリが止まる原因はバッテリーの最適化にある

Pixelのヘルプによると、「自動調整バッテリー」は使う回数の少ないアプリが使われていない間の実行回数を減らす機能です。

この機能は初期状態でオンになっています。

そのため、振動アプリを開いたあとに別の画面へ移ると、アプリの動きが控えめになることも考えられるでしょう。

アプリが途中で止まるときは、まずバッテリーの設定を疑うのが近道です。

なお、Pixelのヘルプによると、一部の基本的なサービスはこの最適化の対象外とされています。

振動に使うのが自分で入れたアプリなら、最適化の対象になると考えて設定を見直しましょう。

アプリごとに最適化を外す手順

Pixelでは、アプリごとに次の順でバッテリーの使い方を変えられます。

  1. 設定アプリを開く
  2. 「アプリ」→「アプリをすべて表示」をタップする
  3. 振動に使うアプリを選び、「アプリのバッテリー使用量」をタップする
  4. 「バックグラウンドでの使用を許可」をタップし、使い方を選ぶ

Galaxyでは、Samsungの案内で通知が届かないときの確認先に「バッテリー」のメニューが挙げられています。

メーカーによって名前は違っても、「バッテリー」や「アプリ」の設定から、アプリごとの省電力の扱いを見られることが多いです。

確かめる設定 見る理由
アプリのバッテリー使用量 画面を閉じたあとも動けるか
アプリの通知 通知で振動させられる状態か
バッテリーセーバー 省電力の間に動きが減らないか

アプリを入れたら、Google Playのページやアプリの説明で、必要な権限と使い方を読んでから設定を変えてください。

アプリの通知が「アラートを受け取る」かも合わせて見る

振動アプリやリマインダーのアプリが通知を使って振動させる場合、そのアプリの通知の設定も関係します。

前の章で紹介したとおり、通知のタイプが「サイレント」だと音も振動も鳴らない決まりです。

Googleカレンダーのヘルプでも、通知が届かないときはスマホ本体でアプリの通知がオフになっていないかを確かめるよう書かれています。

バッテリーの最適化を外しても振動しないときは、設定アプリの「通知」からそのアプリを開き、通知そのものが許可されているかを見ておきましょう。

最適化を外したらバッテリーの減りに気を配る

Pixelのヘルプでは、最適化をオフにすると、使っていない間もアプリが動く回数が増え、バッテリーを余分に使うことがあると説明されています。

振動を長く続けるほどバッテリーを使うので、充電の残りが少ないときは時間を区切って使うのがおすすめです。

使い終わったら、アプリの設定を元の「最適化」に戻すことも考えてみてください。

たとえば夜だけ使う目覚ましのアプリなら、使う日と使わない日を決めて設定を切り替えると、バッテリーの減りを抑えやすくなります。

ブラウザの振動サイトは画面を操作してから動き、短時間の確認に向く

ブラウザの振動サイトは画面を操作してから動き、短時間の確認に向く

アプリを入れずにブラウザで振動させるサイトもありますが、画面を操作しないと動かず、長時間の連続には向きません。

振動するかどうかの確認など、短い時間の用途で使うのが合っています。

振動と停止をミリ秒で交互に指定する仕組み

ブラウザで振動させるサイトは、ウェブのバイブレーションの仕組みを使っています。

開発者向けの解説サイトMDNによると、振動と停止の長さをミリ秒単位で交互に並べて指定する仕組みです。

指定を0にしたり空にしたりすると、動いている振動が止まります。

振動の途中で別の指定をすると、前の振動は止まって新しい指定に切り替わる仕組みです。

また、ページを一度タップするなど、利用者が操作しないと振動しない決まりがあります。

開いただけで勝手に振動し続けるサイトがないのは、この決まりがあるためです。

ChromeとSamsung Internetは対応、Firefoxは非対応

ブラウザの対応状況をまとめたサイトCan I useによると、Androidのブラウザでも対応が分かれています。

ブラウザ 振動の対応
Chrome(Android) 対応
Samsung Internet 対応
Firefox(Android) 非対応
Safari(iPhone) 非対応

振動サイトで反応がないときは、ブラウザをChromeなど対応しているものに替えて試してみてください。

端末に振動の部品がなければ、ブラウザが対応していても振動はしません。

長いパターンは短く切られる

MDNの解説では、とても長い振動の指定はブラウザによって短く切られると書かれています。

どこまで続くかの上限はブラウザごとに違うため、ずっと鳴らし続ける使い方には向いていません。

たとえば中古のスマホを受け取ったときに振動の部品が動くかを試す、といった短い確認なら手軽です。

長く鳴らしたいときは、ここまでに紹介したアラームや通知リマインダーを使うほうが安定するでしょう。

設定を変えたあとの動作の確認に使う

振動サイトがもっとも役立つのは、ここまでの設定を変えたあとに「そもそも振動の部品が動くか」を切り分ける場面です。

ブラウザの振動はアプリの通知の設定とは別の仕組みなので、通知が振動しないのに振動サイトでは震える、ということもあり得ます。

その場合は部品ではなく、通知やモードの設定に原因があると考えられるでしょう。

反対に、対応しているブラウザで操作しても振動しないなら、振動の強さの設定や端末そのものを疑う順番になります。

途中で止まる・鳴らないときは、この順番で設定を見直す

途中で止まる・鳴らないときは、この順番で設定を見直す

振動が途中で止まる・鳴らないときは、モード、アプリの通知、振動の強さ、バッテリーの順に見直すと原因を絞りやすくなります。

アラームと通知では見る場所が少し違うので、分けて確認しましょう。

アラームが鳴らないときの確認リスト

Googleのヘルプでアラームが鳴らないときに挙げられている確認先と、Samsungの案内をまとめました。

確認すること 見る場所
アラームがオンになっているか 時計アプリのアラーム一覧
そのアラームの振動がオンか アラームの編集画面
モードの通知フィルタでアラームを通しているか 設定 → モード → 通知フィルタ
バッテリーセーバーの状態 設定 → バッテリー
鳴る時刻に通話中でなかったか 電話アプリの履歴
「祝日を除く」になっていないか Galaxyの時計アプリの設定

Galaxyの案内では、アラームが鳴った時刻に通話中だったかどうかも確認先に入っています。

休みの日だけ鳴らなかったなら、祝日を除く設定が原因かもしれません。

Googleの時計アプリでは、鳴らなかったアラームについて「サイレント モードにより、アラームが消音されていました。」のような表示が出ることがあります。

Googleのヘルプでは表示の内容ごとに見直す設定が分けて案内されているため、表示が出たら文面を控えておくのが近道です。

通知の振動が止まるときの確認リスト

通知が振動しないときは、次の順で見ていくのが効率的です。

  1. サイレントモードや「通知をミュート」がオンになっていないか
  2. アプリの通知が「アラートを受け取る」になっているか
  3. 「通知のバイブレーション」がオンで、弱すぎないか
  4. アプリのバッテリー使用量が制限されていないか

1つ変えるたびに、自分あてにメッセージを送るなどして振動するかを試すと、どこが原因だったかがわかります。

いくつも同時に変えると、元に戻したいときに迷うので注意してください。

気づかなかった通知は通知履歴で探す

振動に気づかずに通知を消してしまったときに役立つのが、Androidの「通知履歴」です。

Googleのヘルプでは、通知履歴でスヌーズした通知・最近非表示にした通知・1日の通知の履歴を確認できると案内されています。

端末によっては通知履歴がないため、まずは「設定」→「通知」の中に項目があるかを見るのが確実です。

通知履歴で見逃しの多いアプリがわかれば、そのアプリを通知リマインダーの対象にしたり、通知のタイプを「アラートを受け取る」に変えたりと、次の対策につなげられます。

それでも振動しないときは機種名を控えて相談する

設定を見直してもまったく振動しないときは、端末の不具合も考えられます。

ブラウザの振動サイトで短く試しても反応がなければ、メーカーや購入した携帯電話会社のサポートに相談するのが近道です。

相談するときは、使っている機種・Androidのバージョン・どの場面で振動しないかを伝えるとスムーズでしょう。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • Androidで振動を長く続ける方法は、止めるまで・くり返し・決まった秒数の3通り
  • Googleの時計アプリは、振動させたいアラームでバイブレーションを有効にし、「消音までの時間」を長めに選ぶ
  • スヌーズは10分後にもう一度鳴り、アラームを並べるなら5分以上あける
  • タイマーは「タイマーのバイブレーション」をオンにする(項目がない機種もある)
  • Galaxyの通知リマインダーは、ユーザー補助からオンにして間隔とアプリを選ぶ
  • 着信の振動は留守番電話の呼出時間で延ばせ、上限はドコモ120秒・au55秒・ソフトバンク30秒
  • サイレントモード中は通知フィルタでアラームや人物を許可し、15分以内の再着信も通せる
  • アプリはバッテリーの最適化、ブラウザは操作が必要な点と対応状況に気を付ける

Androidに「ずっと振動」の1つのスイッチはありませんが、機能を組み合わせれば振動で気づける時間を長くできます。

まずは時計アプリのアラームと、使っている機種の通知の設定から見直すのが近道です。

設定を変えたら、実際に振動するかを一度試してから本番で使ってくださいね。

見逃したくない連絡や予定を、振動でしっかり受け取れるようにしてみてはいかがでしょうか。

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